身体的拘束最小化に向けた取り組みについて
身体的拘束とは、身体に触れる道具を用いて患者さんの行動を制限することをいいます。
当院では、患者さんが安心し自分らしく入院生活を送れるよう、原則として身体的拘束を行わない、最善の医療・ケアの提供に努め、身体的拘束のない環境(身体的拘束ゼロ)に向けて取り組んでいます。しかし、患者さんや他の患者さん、職員の生命・身体を保護するため、緊急やむを得ず身体的拘束を行わざるを得ない場合や必要な治療や検査が行えない場合においては、多職種による判断のもと、必要最小限の一時的な措置にとどめ、速やかに患者さんとご家族に理由を説明し、ご理解をいただけるよう努めています。
医療法人山崎会 サンピエール病院
病院長 山崎 學
看護部では、看護倫理に基づき、患者さんの人権と尊厳を尊重した看護を基本として身体的拘束ゼロに取り組んでいます。2025年6月より一般病棟では、看護職員自ら考案した様々な身体的拘束ゼロ対策を中心に、継続して身体的拘束ゼロを維持しています。精神科領域においても身体拘束をしない看護の取り組みが実施されています。
今後も患者さんの言動に対して、その言動の理由を考え「身体的拘束をしない看護」を追求していきます。
医療法人山崎会 サンピエール病院
看護部長 金井 とき江
身体的拘束最小化の取り組みについては画像をご参照ください。



