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看護部について

看護部長あいさつ

精神保健医療福祉の分野においても、国のビジョンは精神障害者が地域の一員として安心して自分らしい暮らしができるように地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みを展開するように示しています。そして高齢化に伴い認知症状をはじめ、多くの身体合併症を持つ患者さんが急増しています。過去のように精神疾患のみの対応では精神科病院は医療が展開できない状況になっています。

また、認知症疾患医療センターとしての認知症対応は、社会から求められる役割は大きくなっています。心理・行動障害(BPSD)は環境要因が大きく影響しており、患者さんへの適切な対応に重点がおかれ、看護の力が期待される時代になってきています。特に、看護実践能力の核の一つである「ニーズをとらえる力」は必須です。自己の苦痛や要求を表現する力が欠けている対象の異変をいち早く気づき、対応できるかが予後を左右します。

看護の基本は食べること、排泄することを支援し、居心地の良い空間を作り、自己回復力をあげることと考えています。そして意思決定を支え実践することだと思います。身体管理に関しては、今まで新人教育を通し教える先輩も基本に戻り再度学習し、他職種による専門教育と協働、学びからの部門を超えた連携も、一助になっているように感じています。排泄ケアを通し腸閉塞の予防、誤嚥防止に対する意識の向上から始まった摂食嚥下機能訓練、拘束をしない認知症看護への取り組みと行動制限最小化への取り組み、医療安全への意識の高まりを感じています。

2020年は「ワンチームで頑張ろう」をスローガンに一致団結して社会のニーズに答えられるように頑張っていこうと考えています。「心のこもった看護実践」をモットーに引き続き努力していきたいと思います。

看護部長 金井とき江

看護部概要

看護部の理念

  1. 患者さんの人権を尊重して、安全安楽なケアを提供します。
  2. 一般病棟と精神科病棟を持つ特殊性を生かし、身体的・精神的ケアが速やかに行われることに誇りを持ち、自信を持って実践します。

教育理念

  1. 「患者及び家族のQOL向上を目指した質の高い看護サービスを提供できる看護師を育成する」

看護部の方針

  1. 相手を尊重し人の心の痛みを知りプロとしての看護を行います。
  2. 患者さんに安定した環境を提供し安全と安楽を守ります。
  3. 患者さんに個別的なケアができる能力を発揮するための教育訓練をします。
  4. 患者さんとご家族に対し生活指導が行えるよう知識・技術を養います。
  5. 職場を生き生きとした看護を発展させるための研修を行います。
  6. 業務の改善を行います。
  7. 他部署との情報交換を密に行い業務の連携を図ります。

看護単位

看護体制

病棟
入院料区分
配置
夜勤体制
2階東病棟
地域一般入院料 3
看護職員 15対1
看護職員 2名
3階西病棟
精神病棟入院基本料
看護職員 15対1
看護職員 2名
3階東病棟
認知症治療病棟 1
看護職員 20対1
看護助手 25対1
看護職員 1名+看護助手 1名
2階西病棟
特殊疾患病棟 2
看護職員・看護助手 10対1
看護職員 1名+看護助手 1名
6階病棟
特殊疾患病棟 2
看護職員・看護助手 10対1
看護職員 1名+看護助手 1名
4階東病棟
4階西病棟
5階東病棟
5階西病棟
南病棟
精神療養病棟
看護職員・看護助手 15対1
看護職員 1名+看護助手 1名

夜勤体制

2 交替制
日勤:8:45~17:40/夜勤:16:45~9:15

看護方式

  • 看護方式 … 受持制(一部機能別)
  • 看護記録 … 電子カルテ仕様 SOAP記録

教育体制

Ⅰ. 教育目的

専門職業人として時代の変化に即応する為、職員の主体的学習を支援することにより、質の高い看護サービスを提供できる人材を育成する。

Ⅱ. 教育目標

看護の専門的知識・技術・態度を習得しさらに積み重ね、臨床実践能力を向上させる。

Ⅲ. サポート体制

  1. 新人看護職員研修(プリセプターシップ導入)
    院内集合研修(コメディカル指導含む)OJT、院外研修(看護協会)
  2. プリセプター研修
  3. 看護補助者研修(院内・院外)
  4. 全体研修(医療安全・感染・褥瘡・栄養・医療機器・倫理・行動制限 他)
  5. 精神科通信教育、看護研究発表(日精協・看護協会・日精看)
  6. 実習指導者研修、管理者研修、各種学会参加、看護協会、日精看等への研修参加
  7. 精神科看護実習 受け入れあり

※ 病院支援体制あり、各種修了証書・認定取得者あり
※ 病院機能評価 平成29年10月 4回目の受審(3rdG)

☆ 目標管理 実践中 *クリニカルラダー導入準備中

Ⅳ. 病院機能評価

平成25年1月3回目の認定取得(Ver.6.0)

委員会活動

変化する医療福祉介護に対応できるように・業務改善・質の向上のため、各委員会の活動を行っています。
教育委員会
看護の質向上のための教育に関する企画・運営を行います。看護研究支援をしています。
業務検討委員会
業務整理・改善を行ない、手順の作成・見直しを行います。
安全管理委員会
インシデント・アクシデント事例を検討、分析し、改善策の協議を行い、再発防止に努めています。
感染予防対策委員会
院内ラウンド・感染フェーズ使用・予防マニュアルの整備・感染予防対策に関する活動をします。
褥瘡予防対策委員会
予防対象者を把握し、褥瘡予防対策を中心にケアの統一、治療にいたるまで全般的に活動していきます。
学生指導者会
准看護学生の教育指導における企画・実施をしています。
排泄ケア委員会
コンチネンスケアの充実に向け排泄のコントロールに力を入れています。
栄養管理委員会 他
摂食嚥下訓練・口腔ケア、誤嚥予防に力を入れています。

看護師・看護助手の募集について

今まで学んできた知識技術・経験をもとに、看護師として患者さんと向き合いませんか。
前向きで積極的な方、精神看護の難しさと楽しさを共有しませんか。
また、そんな看護を目指している新人の方を求めています。

  • 看護助手研修あり、初心者からでも始められます。
  • 託児所も利用でき、子育てをしながら働く看護師が増えてきています。
  • 入職者から、働きやすい!との声をいただいています。
  • 職員からの紹介入職者が増えています。
サンピエール病院
370-0857
群馬県高崎市上佐野町786-7
TEL.027-347-1177
FAX.027-347-2850

診療受付時間
・午前 9:00~11:30
    (皮膚科は11:00まで)
・午後 診療科目により異なります
各診療科のページをご覧ください
外来診療受付時間表

休診日
・日曜日・祝日
※ 精神科は日曜、
  外科は日曜・祝日も
  診療を受け付けています
・年末年始 (12月31日~1月3日


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