グループホーム カーサ・アルカディアとは
あせらず1日を積み重ねて自立生活への自信を育てる グループホーム
グループホーム カーサ 定員18名
「カーサ」とは、イタリア語で「家」という意味です。
グループホーム アルカディア 定員20名
「アルカディア」とは、ギリシャ語で「理想郷」という意味です。
「カーサ」とは、イタリア語で「家」という意味です。
グループホーム アルカディア 定員20名
「アルカディア」とは、ギリシャ語で「理想郷」という意味です。
仲間とともに

新しい生活を始めるとき、最初に決めるのは住まいのことではないでしょうか。精神障害を抱えた方の中には、状態が安定して退院後の生活を考えた時に、
「一人ではちょっと自信がないけれど地域で生活をしたい」
「家庭での生活が上手くできるか不安」
そんな方たちのために設けられているのが、共同生活援助(グループホーム)です。
グループホームは、入院の必要性はないものの、地域での生活に対しての不安や、自信のもてない方が、一定程度の支援を受け、共同で楽しく暮らす場です。同じ目標を持つ仲間とともに助け合いながら生活を送ります。
「一人ではちょっと自信がないけれど地域で生活をしたい」
「家庭での生活が上手くできるか不安」
そんな方たちのために設けられているのが、共同生活援助(グループホーム)です。
グループホームは、入院の必要性はないものの、地域での生活に対しての不安や、自信のもてない方が、一定程度の支援を受け、共同で楽しく暮らす場です。同じ目標を持つ仲間とともに助け合いながら生活を送ります。
生活の基本を身につける

朝食は当番制で役割分担をして作ります。食材の買い出しも、出納帳をつけながらの金銭管理も、すべて「生活訓練」です。
自立した生活を送るためには、炊事、掃除、金銭管理、服薬管理等、様々なことが必要となります。スタッフの支援や共同生活を通して、毎日の生活に必要なスキルや対人関係を学び、身につけることが大切です。食事の支度や掃除は、当番制になっており、ひとりひとりが役割を持つことで、技術や能力だけでなく、自信を持つことができるよう、それぞれの個性や能力に合わせ、サポートしていきます。
日中の過ごし方

グループホームは病院に隣接しているため、入居者は安心して生活を送ることができます。
地域活動支援センターを利用する方や、隣接するサンピエール病院内のデイケア・ナイトケア施設を利用する方も多数いらっしゃいます。また、月間行事で回転寿司やファミレス、ショッピングモール等にも出かけますので皆さんにとっては楽しみの行事です。
ご利用について
利用定員
カーサ18名 アルカディア20名(合計38名)
利用できる期間
制限は原則ありません。(但し更新が必要です)
利用料金
家賃(1ヶ月) | 1人部屋:29,000円 2人部屋:26,000円 3人部屋:23,000円 ※家賃補助制度が適用されます。 (課税状況により金額は異なります。) |
光熱水費・日用品費 | 7,000円 ※居室電気使用料は別途必要。 |
調味料代 | 150円 |
障害福祉サービス費 | 課税状況により自己負担が発生する場合もあります。 |
その他 | 嗜好品や飲食物費、日用品費等は個人負担となります。 |


相談・支援サービス
- 生活技術(日常生活における掃除や炊事等の支援)の習得のための支援
- 通院等の支援
- 金銭管理
- 対人関係
- その他
居室備品
ベッド、タンス、エアコン、洗面所、カーテン、タオル掛け
共有備品
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、電子レンジ、炊事道具一式、金銭管理金庫
利用方法
見学後、入所を希望される方は所定の手続きを行い体験入所をしていただきます。その後、入所の適否を検討いたします。